先週、当ブログにおいて「千駄ヶ谷にある古いアパートに住んでいた」とお伝えさせていただいたワケなんですが、上のイラストがそのお部屋のようすです。
4畳半の大きさ。イラストの右すみあたりがおダイドコです。
ココに代々木駅近くに建っていた例の古いビルに入っていたお店で買ったタライみたいなのを置いておりました。
このお部屋から見える風景がスゴくてね。
なんかもう「都会!」って感じでしたよクリスタルキング。えぇそりゃあもう。
電車の中央線、総武線の線路っていうか架線。それと首都高速の高架が見えまして。
それと当時、北参道の交差点のワキにとても細長いんですがガラス張りのなんかもう高そうなビルが建っていて実態はわかりませんが宝石みたいなのを売ってたんですね。
ビルのてっぺんにライトが付いていて夜中になると「ピカッ」。「ピカッ」。「ピカッ」って光るんですよ。
イヤらしいですよね。
自分が身を置くお部屋の昭和な感じとの対比がイヤが上にもわき上がって参ります。
スンゴいハイソな感じでした。
ハイソサイェティーってよりも成金趣味? もしかしたら故・渡辺和博さんおっしゃっていたトコロの“マルキン”っていうんですかね。
当時の様相もコミで考えるとあの言葉がピッタリだったのかもしれないな、なんて思います。
続きますよ明日も。
この当時の私が感じたり見たりしたコトガラの数々。