先々週でしたか。ラジオで西城秀樹さんのことを語るダイアモンド✡ユカイさんのお話を聞きました。
NHKラジオ第1「すっぴん!」内においてのコーナーでした。
「大スター」としての西城さんについて、ユカイさんの体験からうかがったのでした。
曲としては「薔薇の鎖」がかかり、マイクスタンドを用いたアクションについても語られました。
そこで思い出したコトがありましたので、本日のイラストにしました。
私が小学生の時、「帰りのそうじの時間」か何かだったと思います。
クラスの女子の子が着ていたんですね。
西城さんの柄がプリントされたTシャツを。
以下、西城さんを“ヒデキ”と表記いたします。
そのガラがまさに「バラとクサリ」。
私のその時の印象を元にイラストにしましたが、改めてネットで見てみたら違っているようです。
もう少しおだやかなお写真だったんですが。
しかしクラスメイトの女の子のおなかのあたりに「ヒデキがいる!」っていうのは、ちょっとビックリしました。
上半身はだかの感じでバラとクサリの非現実感。
重力が違ったんだと思います。
あのヒデキ・プリントがもう少し大きかったらブラックホール化してあたりのモノを全部吸い込んでいたかもしれません。
がしかし、「ヒデキならこの写真のシチュエーションはあり得る」という部分も大きくあったのでした。
当時のヒデキさんが大スターであったからこそのスゴいシチュエーションですよね。
普通の人はバラとクサリで上半身ハダカっていうのは背負えません。
そんな思い出でした。