今日もイラストのお仕事をしています。
きのう、納品を済ませたんですが、気がついたら新規の入稿がありました。
こちらも、とある市の小学生向け副読本。
今回の改訂作業では、この市の原稿は初めてです。
小さな改訂ですが点数はちょっとあります。
サイズは小さいですが、人物表現もかなり含んでいて、手間としてはあまり変わらないです。
なんとか水曜のお昼くらいには終わらせたいです。いそがしくなりそう。
内容としては防災だったりダイバシティだったりバリアフリーだったり。
やはり「改訂」というだけあって、昨今の事情を反映したものになります。
特に最近は気象災害が激しさを増しているんで、その辺りを啓発するものも多いですね。
ちょっと思っていることを書いて終わらせようと思います。
このところの原稿については“いそぎの仕事”だということもあって、いきなり仕上げをすませたイラスト画像を納めています。
本来なら下書きを描いてチェックしてもらっているのですが。
危険なやり方ですが、もう3月にもなりますしね…。
印刷・製本の行程を考えると仕方ないかと思いますが、それでもちょっとハラハラします。
まぁ私もこういう副読本については長いのでそんなに大間違いはしないと思うんですが…。
気を引き締めてあたった方が良さそうです。
ふりかえってみると、副読本のお仕事は1月で終える予定で、実際に「大きな改訂作業」の市のものは遅くなる前に納められて良かったですけど、その後から細かい原稿が発生してきて2月も途切れずに仕事ができました。
そこについてはありがたいんですが、印刷物の制作進行的にはちょっと気になります。