今日は“富士山の日”だったと思いますので、今年の1月末に撮った写真なんですが掲載しておきます。
────────────────────
議事録の作成が終わりました。
朝のうちに終わらせるつもりでしたが太陽が傾く頃になってしまいました。
かなり長い昼寝をしてしまったのです。
プリントして地区の公民館的な施設に持って行く頃には完全に夜。
プリンターのインクが切れて交換したりもしたのです。
公民館に着くと休館日。
いちおうネットで調べて「大丈夫かな」と踏んだんですが、連休の中日。これは休みであっても仕方ありません。
ムダ足でしたが、そもそもダメ元。
帰宅後、筋トレもしましたし、そろそろ寝ようかと思います。
────────────────────
以下は、時間を戻して今朝からの行動記録です。
「現代の音楽」NHK・FM放送。
「4人組コンサート」の後半。3人の作曲家の作品。
今日はまたスゴい技術を持った演奏家の演奏を聞きました。
フルートと、バイオリン。それとハーモニカでしたか。
解説の西村さんもおっしゃってましたけどハーモニカはスゴかった。
あんなにハーモニカによるスゴい演奏をたっぷりと聞いたのは私としては初めてでした。
町内会のお仕事で「市道化委員会」の活動もしました。
朝の9時から。
そのため上記の「ハーモニカのスゴい演奏」は録音したものを午後になって聞き返したものです。
戻しますが。道路なんですよ。うちの町内の古い道路。側溝とかが非常にいたんでおります。場所によってはボロボロ。
そうした悪い状況が市に引き渡すにあたり障害になってるんですね。
今の段階では町内の持ち物です。元はだいたい私道。
個人と市の直接的な取引っていうのもなんだってコトで町の持ち物にしたんですよ。
うちは“地縁法人”っていうコトになっていて規約も備えて必要とされる体裁を整えているんですが、この法人化っていうのもそもそもは「私道を市道にしたい」っていうのもあったみたいです。過去の歴史をひもといてみると。
こんなコト、町の仕事をするまで知りませんでしたけどね。
今もあんまり知られてはいないんじゃ無いでしょうか。
しかし進めていかないとならない。
そこで予算を組んで、補修工事を行いました。
本当は市で決めた規格に合致しない側溝とかもあるんですが、それは現実的に無理なんで良しとしますみたいなことを市からは言われています。
とにかく町としては誠実な態度でコトにあたり問題のある箇所を工事しました。
今日は、仕上がった部分が問題ないかと、町として確認する行動でした。
なんかここまで書いた文を見るとまるで私がちゃんとした人物みたいですね。
そんなコトはなくて成り行きでこんな立場になっちゃってるんですが。
戻しますけど、工事箇所は素人の目で見る限り大丈夫じゃないかという感じです。
まだ引き取ってもらう道の区画というのは残っているので、来年度以降も「市道化委員会」としての活動は続きます。
相当まだあるんですよね。
全部が片付くのはいつになることやら。
ていうか昭和も50年代以降なんかだとこんなめちゃくちゃな開発はされてないんじゃないかなって思います。
普通は道路を作る際に元から市の道。通り抜けができる道ですけどね。一般の人に広く使われる道なら公共性があるってんで。行き止まりの道なんかですとソコに住んでる人しか使わないワケで。
富士市における30年代から40年代ってもう日本各地から労働者が転入してきた頃で、宅地の整備が前のめりだったんですよね。当時を思いやると。まぁ、それがために今苦しんでいる町内会関係者が我々であると。そういったワケなのです。非常に面倒ですよ。