カピちゃん練習〔39〕

capi-chang-39

 今日は早めに寝ようと思います。
 日記を簡潔に。

 議事録作りですが、テキストの書き上げが完了。明日の朝、書類の形に整えようと思います。

 あとはラジオ日記です。
 「文芸選評」。今日は川柳の日なんですが、島田駱舟(らくしゅう)さんが今年度をもって番組を離れるとのコト。あらま。
 特徴がハッキリした先生ですので寂しいです。軽妙で楽しい感じの方。

 本日あつまった作品も選者としての島田さんカラーが出ていたと思います。
 楽しい作品群でした。
 特に宝石がハマっている手をことさらアピールするかのごとく身振り手振りをする人というのは面白かったです。きっとそういう人を見かけたのかなと思いました。

 「世界の快適音楽セレクション」。
 今日はボサノバ関係、ブラジル関係が多かったように思いますがどれも良かったです。
 それとは別になるんですがフアナ・モリナさんというチリの方の音楽は素晴らしく良かった。それと最後にかかったジョアナ・ケイルスさんの音楽も良かったです。
 いつもはしばらくおいてから録音した音声ファイルから気に入った音源を切り出すということをするんですが、今日は時間もあったので即座に作業しました。

 それと今日の番組では無いんですが、「ベスト・オブ・クラシック」。
 近藤譲さんが紹介する現代音楽の5日間連続の放送。
 すっかり忘れていました。不意に入ってきたイラストの仕事でてんてこ舞いだったというのもあるんですけど。

 きのうの放送は全部聞きました。最初の3曲はこれはもう非常に聴きやすい音楽で楽しみました。

 それとおとといの放送ですが、最後の2曲だけ聞きました。
 最初に近藤譲さんの曲が流れたようなんですが聞き逃してしまったという…。
 しかし聞けた音楽のうち、「素の空間」というのでしょうか。バロック音楽の編成に電子技術も加えた曲というのは非常に聞き応えあり、かつまた私にも聴きやすい感じでとても良かったです。
 今も録音しておいたものを聞き返しているんですが良いですよ。
 刺激的であり、そしてまたドップリ浸かれるっていう感じですかね。すばらしい。
 この曲に出会えただけでも感謝です。
 ザラ・ナントカっていう方の作品だそうです。アヤフヤな表記でごめんなさい。ちゃんと調べれば良いんですけど、もうねむくていけません。