アカナーくんのお顔

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 アカナーくんのお顔を描きました。
 ウマく描けたような気がします。
 「ヒトの子にもこういう子いるよね」っていうか。
 子供に特有のハダがやわらかくてフニャっとした感じもウマく込められたように思います。
 ま、どうでしょうか。

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 本日のラジオ日記なんですが「文芸選評」上皇さま、上皇后さまの詠んだ和歌の特集の再放送。
 くり返し聞いても興味深いというか心動かされる思いでした。
 これまでの30年ほどの日本の様相とも連動しているからかもしれません。

 それと「世界の快適音楽セレクション」。
 フランキー堺さんの映画「君も出世ができる」。から主題歌。洒脱で良いですね。
 日本だけの現象ではなくて欧米の映画だとか文化がそうだったことに連動しているのかと思います。

 映画の色彩としてはこのコロのものが一番、私は好きです。
 発色が良くて彩度も明度も高い感じっていうか。
 逆に言うとノッペリしてるのかもしれないですけど。
 題名はよく覚えてないですけど「集金旅行」だったでしょうか。あの色は非常に良かったです。
 劇中に出てくる国産車が今見るとそのサイズがひとまわり以上小さいのも良いですね。かわいくて。
 昔の車は小さいですね。
 三菱デボネアがあれで案外5ナンバーっていう驚き。年配の人にしか通じません。

 その他の曲も良かったのですが、ボブ・ディランさんの「ワン・モア・チャンス」という曲を初めて聞きました。
 恋人に乞う内容の詩だそうです。
 思わずジェームス・ブラウンの「トライ・ミー」を連想しましたが、ちょっと意味合いが違うのかも。
 構図としては相通じるのかもしれませんが。