ぶらりんこ。

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　イラストのお仕事メモですが、入稿していたお仕事は全て終わりました。
　現在は最終的なチェックのお返事待ちです。
　期日よりもけっこう前に納めましたので、お返事にはまだちょっと時間がかかるかもしれません。

　お返事待ちの時間を利用して私的な作業を進めたいです。

　イラストのお仕事が数件入ってきたのは大変ありがたいコトでしたけど予定は狂ってしまいました。時間がありません。

　８月の後半くらいに小学生向け副読本のキャラクター設計を提出しましたが、それらを反映した原稿が入ってくると、おそらくもう完全にクビも回らないくらい忙しくなります。
　それまでになんとかしないと。

　本や書類を片付ける過程で見つかるコトを期待していた大切な品物もまだ発見できていません。家探しを兼ねた部屋の清掃は重大な課題です。

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　そうした課題もある一方、本日は地元のホームセンターに行きました。自転車で。
　デッキブラシと釘を購入して帰宅。
　デッキブラシは、月イチで行われる側溝掃除に使うものです。
　先月だったと思いますけど「ポキッ」と折れちゃったんですよね。
　丈夫そうに見えるものを買ってきました。

　ホームセンターまで距離にして３〜４キロって感じですけど、帰りは上り坂なので良い運動になります。
　地区の文化祭での労働の影響で、きのうまでは足がダルかったんですが、今日は元どおりに回復。
　回復したと同時の運動は筋力作りに良いそうです。

　体調が思わしくなくても筋力でカバーできるようにしたいです。この先の老年期のコトを考えると。
　涼しくなってきましたし、筋力トレーニングをがんばろうと思います。

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　ラジオ日記的には NHKラジオ第１「すっぴん！」。
　島根県にかつて走っていた鉄道「三江線」ですとか、江津市（ごうつし）を総合著述業の能町みね子さんが訪れた際のお話を楽しく聞きました。
　江津市って初めて知りました。

　比較的に最近の旅であるらしく時間的には余裕があった様子で、親切な人との出会い。興味深い建築との出会いなどが語られました。
　喫茶店のお話は出ませんでした。

　来週は能町さんはお休みで、漫画家の久保ミツロウさんがご出演されるそうです。故郷の佐世保のお話の予告あり。
　前のご出演時に漫画家デビューの際の破天荒な上京前後のエピソードに驚かされましたが、どんなお話が聞けるのか楽しみです。

　破天荒といえば、漫画家の吾妻ひでおさんが亡くなってしまったそうで、こちらもビックリしました。若いですよね。まだ。

　吾妻さんの描く少女は可愛らしかったですね。
　それと古生物を大変に愛してらしたご様子でした。
　人生の起伏的にもスゴイ方でしたが。

　訃報に接したコトを機にいろんな画像をネットで眺めたんですが、個人的にショックだったコトがありましたので記しておこうと思います。

　「ぐるぐるメダマン」っていうマンガがありまして、テレビで実写化もされたんですけど、マンガでの主人公の体型と、実写化された着ぐるみとはかなりプロポーションが違うんですね。

　「（多少の違いは仕方ないとしても）こんなに違ったか！」と、非常なショックを受けました。
　なんでショックだったかというと、私はまだ年齢的に幼かったですけど、マンガも実写も（雑誌に掲載された写真として）見ていたのです。
　しかし何ら違和感を持たずに接していた。これがショックで。

　一応、私も絵を描く人間として、やんわりとした自信があったんですけど、小学校低学年くらいの感覚ってまだ全然ダメねって思いました。

　50過ぎになった私が改めて見た「メダマン」のキャラクター・デザインの感想は、「やっぱりこの人、板井れんたろうさんの弟子だったんだな」というモノでした。
　アチコチに影響が見受けられると思います。

　小学生当時の感覚ですと「板井さんは古いな」。「吾妻さんのはカワイイ」っていう風に思っていたと思います。まぁそんな程度のコトしか思ってませんでした。