ラジオでアフリカはエチオピア由来の音楽を聞きました。
NHKラジオ第1「地球ラジオ」の中の小さなコーナーでした。
現代的にアレンジされたモダンなアレンジ。活動拠点としてはオーストラリアかオーストリアというコトでした。庭仕事をしながら聞いたので細部は不正確です。
いつもはお昼過ぎに庭での作業を決行するんですが、今日は猛烈に暑かったので夕方に作業しました。
疲れ具合が全く違いますね。
それと土曜の朝といえばNHK・FM「世界の快適音楽セレクション」。
数週間にわたって地域のお祭りの準備などのため聞けずにおりました。久しぶりです。
こちらでもアフリカの音楽。
アフリカっていっても広いですけどね。
カルチャー・ミュージカル・クラブというバンドの「そばにおいで」。スワヒリ大衆音楽。元は宮廷音楽。エジプトからの要素が混じっている。それが大衆化したもの。複雑な来歴ですね。
しかしいろんな要素の混じり具合が非常に豊かでとても興味深い音楽でした。弦セクを擁していると思われる人数の多いサウンド。
あとはナラ・カイミさんの「サウダージ」などが良かったです。
それと世の中には「たぬきコーヒー」というものがあると知りました。タヌキ氏の体内を経由したコーヒー豆で淹れるのだそうです。
ジャコウネコのコーヒーなら話には聞いたコトがありましたけど、タヌキのもあるんですね。
びっくりしました。