ブログ用イラストの説明としては、油揚げを食べる石ギツネさんを描きました。
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本日は町の公会堂で「落語」を鑑賞しました。
市内でアマチュア落語家として長く活動されている方がいらしてくれました。
わりと町内の関心も高くて、20数名が集まりました。
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ラジオ日記的にはNHKラジオ第1「文芸選評」。俳句。兼題は「草笛」。
草笛を吹く人を子供が取り囲むという楽しいくが印象に残りました。
NHK・FMで「世界の快適音楽セレクション」も聞きました。
本日の内容も良かったのですが、それとは別のことを書きます。
録音しておいた音声データを整理しているんですが、今は、主に「〜快適音楽〜」に取り組んでいる最中。
今日、切り出してMP3化した曲は2曲。
いずれも「つのだたかし」さんのリュート演奏で歌われた歌。
片方は波多野睦美さんの歌唱で「メロディア・センチメンタル」。
もうひとつは石丸幹二さんの歌唱で「3月の歌」。
「3月の歌」は武満徹さん作曲。谷川俊太郎さんの作詞。
私は石川セリさんの武満徹歌曲集を持っているんですが、そちらとはまたかなり違う曲として聴けました。
非常に美しく演奏されていて、「俺にとっての「フロウ・マイ・ティアー」はコレでいいかな」と思いました。
「コレでいいかな」って文字で書くと乱暴な感じもありますけど決してそういう投げやりな感じではないです。
特別なバージョン。
「フロウ・マイ・ティアー」っていうのはコレまた全然別の曲ですが、リュートで演奏される、ジョン・ダウランドさん作曲の400年くらい前の当時の流行歌。
「流れよ我が涙」。ですね。
フィリップ・K・ディックのファンの人はどうしても「〜と警官は言った」って付け加えたくなることでもお馴染みです。
石丸幹二さんのコトで申しますと、以前に同じくNHK・FMで「アンリ・サルヴァドール」のアルバムを紹介されていて、それを聞いた私はけっこう衝撃だったんですが、中古盤でそちらを入手しました。
まだ聞いてないです。
この2年くらいの間に数枚のCDを安く入手しましたが、当面はパソコン内に存在する録音素材の整理を進めようかと思います。
部屋の片付けとしての書類整理も進めています。うもれていた部屋の床面がサッパリしてくるのが楽しいです。