暴れ狂うコイ軍団を観察するカッパ長老

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 伊佐市の南の方に曽木(そぎ)の滝という“東洋のナイアガラ”とも呼ばれるデカい滝があるんですが、そこに伝わるカッパの伝説です。
 先週のNHKラジオ第一の「旅ラジ」で紹介されてましたけど、そこで初めて知り、驚きました。

 ガラッパ公園というカッパの像がたくさん置いてある公園があるらしいというコトは知っていたんですが、その元にもなっている伝説があったらしいということなのです。

 おおまかにいうと「暴れまわっていたコイの集団をカッパが平定した」というお話らしいです。

 そんなワケで、本日のブログ用イラストは「どうしたものかのう…」みたいにして考えを巡らしているカッパの長老のお姿です。