きのうにも当ブログにて書かせていただいた、伊佐市(いさし)に伝わるカッパの伝説、「暴れまわっていたコイの集団をカッパが平定した」というお話なんですが、それについてちょっと調べてみたりしました。
伊佐市のカッパは、「ガラッパ」っていうらしいです。
一説には「ガラッパとカッパは別物」とするところもあるみたいなんですが、カッパの特徴の多くを備えているようです。ガラッパ一族は。
見た目として一番の違いは、「手足が長い」。「座り込むと頭よりも足の方が上に出る」というコトらしいのです。
イラストにしてみましたが、ちょっと昆虫っぽくなりましたでしょうか。
いくらなんでもコレは長すぎという感じです。
当ブログではもう少し、手足の長さを控えた表現にしようかと思います。今後においては。
ガラッパを目撃した人の印象が強烈で、オーバーに伝わっているだけかもしれません。