かりがねマンガ(9)

こうもりパタパタ

 午前中はイラストのお仕事を進めました。

 午後からは陳情のため外出。
 まずは市役所の道路維持課。2件のお願いをしました。
 片方は軽微なもの。アスファルトに開いた穴。
 もう片方は側溝のつなぎ目について。こちらは側溝自体が相当に古いので、なんとも言えませんが、やはり穴が空いているのです。

 もうひとつの陳情のため、となりの富士宮市まで行きました。町内のアパートを管理する会社にお願いをしました。

 以上の3件は、どれも簡単な内容。全部をすませて帰宅するまで3時間でした。小雨に降られましたが本降りはまぬがれました。

 この3件の陳情のために昨日は1日かけて書類を作ったのですが、一応は役に立ったようです。

 どれも「町内会のお仕事」というよりは「個人的に片付けたお仕事」という感じです。6月の末から「早くすませなきゃ」と思いつつも他が忙しくて、手をつけられなかったものです。やっとなんとかなりました。ホッとしました。これで次に移れます。

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 以下はラジオ日記です。

 NHKラジオ第1。午前中の番組「すっぴん!」内にて西城秀樹さんを語る1時間の内容がすばらしく良かったです。
 選曲と語り手は水曜パーソナリティーのダイアモンド✡ユカイさん。そして音楽社会学を研究されている大阪教育大学の北川純子先生。

 お二人とも相当に聞き込んでいて、さらに自分なりに咀嚼している様子に感動しました。
 「激しい恋」のリフにガンズンローゼスに通じるブルージーな節を感じるというユカイさんならではの感性になるほどなって思ったんですが、なんといっても最晩年の作となった「蜃気楼」に対する愛がすごい。確かユカイさんは西城さんの訃報を受けての直後にも番組でこの曲を選曲されていたと思うんですけど相当に思うところがおありなのだなと思わされました。

 来週のゲストは山田晃士さん、ガレージ・シャンソン・ショーとしてのご出演だそうです。楽しみ。山田さんのことはよく知らないのですが、見た目の印象からてっきりマーク・ボランの人かと思っていたんですけど、主に沢田研二さんとその詩の世界についての特集なのだそうです。人は聞いてみなきゃわかりませんね。