ラジオで熱い音楽を聞きました。
ヒューバート・ロウズさんの「ウインドウズ」という曲でした。
NHK・FMの「世界の快適音楽」でかかりました。
かなり聞き応えのある長めの曲でしたが起伏があり、手に汗にぎる展開でした。聴き始めにおいては「クールな音楽なのかな」と感じましたが、ロウズさんのフルートのコブシが回り始めたあたりから印象が変わりました。
非常に良いものを聞きました。
他の曲も良いものばかりで仕事の進み具合も良かったのですけど、
ニーノ・ロータ氏の映画「若者のすべて」の曲を楽しく聞きました。中盤で曲の雰囲気が豪華になるクダリで、武満徹さん作曲の映画「他人の顔」の音楽を思い起こしました。
3拍子の曲って、いくら豪華にしてもイヤミにならない特質があるように感じますけど、どうなんでしょうね。思い過ごしでしょうか。
オスカー・ピーターソン氏のピアノ演奏による「イット・エイント・ネセサリー・ソー」も流れました。
これはもう私にとっては、ブロンスキー・ビートのカバーでよく知る曲。めちゃくちゃ良く聞きました。ジミー・ソマーヴィル氏ですよ。スモール・タウン・ボーイ。
アイ・フィール・ラブからのジョニー・リメンバー・ミー。あれがまたカッコいいんですよね。
それと、久しぶりに「文芸選評」を聞きました。NHKラジオ第1。
ハクモクレンの花が青空の元に咲いた様子を詠んだ歌などを聞きました。