お手紙イラスト「おそうじ」

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 きのうの夕方に地区の連合会に関係する部署の会議に出て引き継ぎのレクチャーを受けました。
 要約すると「会議にはちゃんと出てほしい」という感じの内容でした。なっとくです。

 今日は、これから町内の公会堂に行き、役員のお仕事についての引き継ぎです。
 会議が多いですね。
 目も回るほどに忙しいです。

 ラジオ日記的にはNHKのFMで「世界の快適音楽」を聞きました。
 ルロイ・アンダーソンの曲を聞きました。セミ・クラシックというのでしたっけ。
 番組司会のゴンチチのゴンザレス三上さんが小学生の時に感銘を受けた曲だというご紹介でした。
 非常にアンダーソン氏っぽい軽快で明るい曲でした。
 一応、私も1枚だけですが、ベスト盤的なものを持っておりますので、もしかしたらそれに入っている曲かもしれないです。

 このブログを始めたコロにも書いちゃったので、くり返しになりますが、私が小学校2年性くらいの時に、山本直純氏の番組「オーケストラがやってきた」が私の地元の富士市にやってきまして、それを今はなき「富士市民文化センター・大ホール」にて見たコトがあるんですけど、その時の「プリンク・プランク・ナントカ」っていう曲が非常に印象的でした。

 まぁ私のコトですので、旋律がどうのっていうレベルのおハナシではなくて、コントラバスのボディをピューンって回すのが楽しくて、それにココロをうばわれたっていうだけでしたが。
 ザ・コドモですよ。

 しかし日本にオーケストラの文化を根付かせるっていうような山本氏の意気込みとルロイ・アンダーソンの楽曲っていう組み合わせが素晴らしく良いんですよね。確かコレも以前に書いたことと同じになるかと思いますけど。
 この明快さ!って言いましょうか。
 実際に私にとっての初めてのオーケストラ体験でしたし。

 案外ああいう体験が、その後の音楽人生においては、大きかったりもするのかなぁ…と思うんですが、私自身にはわからない。
 がしかし山本直純氏の曲とか人格による影響っていうのは、これはけっこう今に至るまで私に何か及ぼしているんじゃないかって思います。好きですからね。ああいう人。ガハハみたいなね。氏の実際の内面がどうだったかまではよくわかりませんけど。