犬パトカー「ぎんこうのひとたち。おどろく」

excavation

 おおみそかですよ。ここまでアッという間でした。
 特に夏場からずっと忙しかったですね。
 しかしお仕事の上では、なんとか致命的なアクシデントもなく過ごせたかな、と思います。

 当ブログに通ってくださっている方にお礼を申し上げます。
 来年もよろしくお願いいたします。

 久しぶりのダイエット日記なんですが、体脂肪率としては15パーセント前半くらいかな、と思います。
 体重としてはけっこう減りました。特にこの2ヶ月くらいは目に見える感じで脂肪を落とせた感じです。
 6月から比べると5キロ半くらい減りました。
 自転車で坂を上るときなどは楽で助かります。
 この調子で続けようと思っています。
 次のご報告は3月くらいを予定しています。

 年賀状を発送しに市内の本局まで行ってまいりました。
 もしかしたら当ブログをご覧になっている方がいるかもしれませんので予告しておこうかと思うんですが、「今年は例年以上に年賀状の到着がおそくなってしまいます。すみません!」
 いやー…。毎年描かせていただいている「年賀状イラスト」のお仕事の依頼が遅かったので、ついつい油断してしまいました。自分の年賀状の描きこみを増やしてしまったのですね。いけませんでした。

 町に出たついでに本を買ってきました。
 チャック・ベリーどんの本です。

uncle chuck

 ほんとは今月の「ヤング・ギター」誌が、“ギター・ボーカル特集”だと聞いて探しに行ったんですけど、無くてですね。

 「チャック・ベリーも“ある意味”というか、いやむしろ“ギター・ボーカルど真ん中”だ、と思い直して買ってまいりました。
 奥付を見たらもう半年ほども前に出た本だと知って「ありゃま、そうなんだ」って思ったんですけど、まぁそれもそうですよね。

CHUCK'S groove

 リズムですとか、グルーヴにも焦点を当てた好内容です。
 ベリーどんの偉大な点って数多いですけど、やっぱり今に通じるモダンなリズム感覚じゃないでしょうか。
 ゴゴガゴ♪ゴゴガゴ♪っていうリズムを聞いているだけで楽しいですからね。

 もンのスゴいピンボケですけど、見る人が見ればマギレもなくジューダス・プリーストのラム・イット・ダウンのジャケ絵ですよ。
 私はジュープリのジョニー・Bこそジョニー・B・カバーの最高峰だと信じて疑わないんですが、そんなジュープリもちゃんと取り上げられていましたよ、っていうご報告なのです。

 しかしまぁハナシは別になりますがこの「ラム・イット・ダウン」からの「ペイン・キラー」までのジュープリはスゴかったですね。
 私は決してメタル・キッズ(80年代風のメタル・ファンの呼び方)ではないですけど、心底「こりゃスゲえ! なで肩のロブさん不死身なのか!?」って思いましたよ。
 
 ま、そんなこんなで今年のブログはおしまいです。ありがとうございました。