本日は周辺20数軒いっせいに側溝のおそうじの日でした。
今年の最後のおそうじとなりました。
気温的には少し暖かかったのではないでしょうか。助かりました。
以下はラジオ日記なんですが、「歌の日曜散歩」を聞きました。この番組も今年の分は今日で最後です。毎週楽しみにしているのでちょっと残念です。「文芸選評」の方も昨日が今年最後の放送でした。年末ですねぇ。
小笠原美都子さんが歌う「十三夜」という古い曲を聞きました。小唄っぽい感じでしたか。三味線のアンサンブルに歌い手の方が乗っかる感じだったと思います。
盤質がとても良かったのかと思います。古さを感じさせない、生き生きとした表情までもが伝わってくるようでした。ありがたいことですね。
昭和16年の歌だということらしいです。
坂本美雨さんとカントゥスの歌う「ワーグナーの子守唄」も聞きました。美しくも優しい曲でした。
ヨーロッパの少年合唱団の歌も非常に非常に素晴らしくて、大変に清らかな気持ちになりました。
それと山下達郎さんの「クリスマス・イブ」も聞きました。たしかきのうの「ひるのいこい」でも聞いた気がします。2日連続。これはいよいよクリスマスが近づいてきた感じです。
がしかし、1時からの「日曜バラエティー」の冒頭で山田邦子さんが放った「キミはきっと口内炎♪」という素晴らしいダジャレですべてのオゴソカな気持ち等々がブチ壊し。フラットないつもの私に戻ることができました。
これからNHKのサイトの聞き逃しサービスを利用して、先週の「昼の日曜散歩」を聞き返そうと思います。
ジョージア国の非常に複雑なコーラスが大変に興味深いものでした。時間的にギリギリですが、サイトから消えてしまう前に聞いておこうと思います。
おなじく先週のラジオ番組になりますが「ニッポン時空旅」の「アイヌの歌(第3回)」がまた非常に興味深い放送でした。ついでにこちらも聞き返しておこうと思います。
そんなこんなで今夜の「ニッポン時空旅」への準備バンタンという感じです。