このトコロ、寒さが続いておりますがみなさん、元気で過ごされてますでしょうか。
今日は日差しも無く、おまけにお昼にはちょっと雨がふってきたりして、全体的に盛り上がりに欠ける寒い1日でした。
それと妙にねむいです。
ラジオ日記的にはNHKの教育ラジオでタケカワユキヒデさんご参加の英会話の番組を聞きました。
なんだか“ザッツ”が2個も入っている入れ子状態の難しい文法のお話をされていたようです。
番組としては英米のロック音楽の歌詞に見る英文法…みたいな感じですけど、私には何が何だかわかりませんでした。
とりあげた曲としては英ロックバンド「オアシス」のものでした。
オアシスっていうかオエイシスですけど、私には全く良さがわかりません。
「モーニング・グローリー」というアルバムは親切な知人が貸してくれまして、相当な時間を費やして聞き込んだのですが、「右から左へ」っていう感じでした。
まぁ、縁がないんでしょうね。
こういう出会いもあります。
だいたい同じような時期に「ベン・フォールズ・ファイブ」っていうバンドのアルバムをこれまた親切な別の知人が貸してくれたんですが、こちらも見事なほどに良さが全くわかりませんでした。
そんなコトがあってから「何度か聞いてダメなものはダメ」と簡単に切り捨てるようになりました。固執しないと。
しかし数年、数十年経ってから聞いてみて「イイ」と感じる可能性はあるワケでして。
「切り捨て」っていうか「保留」に近いんでしょうかね。
前に当ブログにおいて「どんな曲でも未聴のものにおいては絶望しない。常に期待感だけは持つようにしてる」みたいなコトを書いたんですが、「切り捨て/保留」した曲なんかもそんな感じで、いつか楽しく聞ければ良いなって思います。