犬パトカー「ヘッドアップ・バイソンロボ」

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 このところ毎日ブログの更新がおそくてすみません。

 NHKのラジオ「ひるのいこい」にて三上寛さんの「オートバイの失恋」っていう曲を聞きました。ちょっとファンクっぽい曲でしたか。怪曲でした。
 5月に同番組でかかった布施明さんの「とおるくん」にも似たフィーリングだったかな、と思います。

 ファンクで思い出したんですが、日本のバンド・電気グルーヴの前身である「人生」っていうバンドの曲に「ばかっつらファンク」っていう適当でありつつも妙に耳に残るカッコいい曲があるんですけど。
 今朝ちょっと「静岡の方言」っていうウィキペディアのページをながめていたら「ばかっつら」って静岡の方言らしいですね。

 もしかしたら当時、「ばかっつらファンク」という曲タイトルを初めて見た人の中にはザンシンだな!って感じた方もいらっしゃったかもしれません。
 私は今日の今日まで「ばかっつら」は標準語だと思っていました。ありがちですけどね。

 人生の人たちの活動というのは当時は新聞なんかにも取り上げられる感じだったかと思いますが、当時、同年代の高校生だった私は「やっぱり都会の高校生は違うな!」って感じていました。
 富士市民にとって静岡市は相当な都会ですからね。今、あの地に行っても思いますけど。
 私の母親がジャン・ミッシェル・ジャールのLPレコードを入手してきたのも静岡のレコード屋さんでしたし、「なんでもあるな!」って思ってました。