NHKラジオのラジオ「文芸選評」を聞きました。
俳句における「句会」とは一体なんなのか?について、おぼろげながら学習しました。
どうやら同好の士が集い、お題に合わせた句を持ち寄ってあれこれ楽しむって感じみたいです。本日の放送においても話がはずんで時間があっという間という印象でした。
本日のお題は「月」。秋の夜長。
たくさんの良い句が詠まれたわけですが、杉原満アナウンサーの山梨赴任時代の経験からでたという盆地における月夜の歌が良かったです。
それと「ひるのいこい」終わり付近の「文芸コーナー」で紹介された句がしんみりとしました。