犬パトカー探求シリーズ(09)

dog-car-robo

 現在、停止中のイラストのお仕事「高校生向けイラスト」の追加原稿と申しますか、サンプル作りを終え、本原稿が入ってまいりました。
 事前に聞いていたよりも量が多いような気がするのですが、とりあえず今、すすめております「小学生向けの教材イラスト」のラフ作りを極力早めになんとかしてしまおうと思います。

 今日も暑い1日でしたが、体の方が昨日の暑さのオカゲさまで適応したのか、比較的調子は良かったです。

 本日のイラストは犬パトカーがロボットに変形したところです。

 きのうか、おとといくらいのエントリでご紹介したとおり、今回、ハカラズも舞台が東京都は本郷(ほんごう)のあたりってコトになってしまっております。

 私には妹がひとりいるんですがその人が東京の駿河台(するがだい)にある大学の夜間に通っておりまして、そんな地理的関係から「たしかアパートも本郷のあたりだったはず…」と思って地図を見てみたんですが、ちょっぴり違っておりました。
 本郷の隣にある白山(はくさん)という地域でした。

 小石川(こいしかわ)植物園の近くでした。今、見返してみると。
 この植物園は1度行ってみたことがあります。
 景色のきれいな公園でありながらにして研究施設も兼ねているというような施設だったと思います。

 曜日によっては温室などを解放しているみたいなんですけど、白衣を着た研究者の方がしきりに手まねきして「見て行きたまえ」みたいな感じでしたので、中に入らせていただいたんですが、アニメ映画「ナウシカ」に出てくる研究室みたいにビッシリと小さな鉢に入った小さな植物が並んでいてとても印象的でした。
 淡い緑色の万華鏡というか、モザイク模様みたいでした。

 そんな記憶があるんですけど、こういう思い出話こそイラストを添えるべきですね。
 読んでる方にとっては「どんな感じなのか?」とモヤモヤするばかりです。

 そうとう広い公園なんですけど、季節的には冬の入り口って感じで中高年グループの方たちがギンナンを拾っていた記憶もあります。