どうぶつや虫に語りかけるガール

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 NHK・AMラジオ「ひるのいこい」において、山口いずみさんの「緑の季節」という曲を聞きました。良い曲でした。今日が「みどりの日」の祝日ということで、ザ・タイガースの「緑の丘」という曲もかかりました。

 ラジオ番組「すっぴん!」を聞きました。本日は大きなスタジオに大勢の聴取者を招いての特別企画「大人の恋愛」というテーマが組まれていたようです。
 音楽的なコーナーとしてはタブレット純さんがご出演されました。
 南州太郎さんの古いシングル曲がかかりました。「おじゃまします」という題名でした。そのまんまでしたね。こんな歌を出されていたとは初めて知りましたので大変おどろきました。しかしイイもの聞かせていただいて感激でした。

 その他、タブレットさんが口にした小さな情報から平浩二さんの「バス・ストップ」と三好英史さんの「雨」を作詞された方が同一人物だと初めて知りました。千家和也(せんけかずや)さん。言われてみれば聞き覚えのあるお名前だと気付いたという、私の至らなさなんですけど、お仕事を調べてみたら大作詞家でしたよ。不明を恥じる以外の何物でもないですね。いやはや。
 実際私の中でもこの両曲は近い位置にあったのに、同一人物がかかわっている可能性に思いが至らなかったのが非常にクヤしいです。

 洋楽ポップスの同名曲「バス・ストップ」はグレアム・グールドマンが10ccに入る前に作ったヒット曲です。ホントよくできた曲ですよね。すごい好きなんですけど、こうしたマイナーキーで情熱的で叩きつけるようなビート感って私の中ではザ・ダムドの「ファン・クラブ」とか「ワン・オブ・ザ・ツー」なんかに直結してるんですけど、おかしいでしょうか。まぁいずれにせよ何を語らせてもパンクロックにしか終着しないという私ならではの狭い世界観ですよね。