ラジオでザ・ドアーズの曲を聞いたのはちょうど1週間前でしたが、またこの数日というもの仕事をしながらドアーズをよく聞いています。
「シーザ(デン!デン!)トゥエニエィズセンチュリーフォ〜オクス♪シーザ(デン!デン!)」ってな具合です。あとに続くチラリロ系分散和音がレイ・マンザレク名調子でこれが非常にうれしいんですけど。
別の曲のことになりますが『チャンスはつかめ』はパンクロック愛好家にとっては後期のラモーンズがカバーしたことでもおなじみですよ。しかしこれも古いおハナシになっちゃいました。
あまり聴きこんでいなかった『ライブ・アット・ザ・ボウル68』とかもこれを機に改めて聞いたりしています。曲によって出来不出来が激しいかなって印象なんですが、皆さんはいかがでしょうかね。
そうそう。そういえば昨晩のタケカワ・ユキヒデさん演じるところのジョージ・ハリスン物語ですけど、やっぱりどう聞いても声がタケカワさんですので違和感はありましたね。
でもお好きな人が演じる良さというものもあるよなって気もして。
エピソード的には私が初めて知った節ってのもありましたのでうれしかったです。