【マンガ】目の前が真っ暗になるモグラ少女ちゃん

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 今日の早朝のコトなんですが「副読本イラスト」のラフなど数点が完成しましたので、メールにて送信いたしました。
 以前に当ブログでもつらつらとお伝えしていた「むかしのくらし」などのイラストです。
 昭和の生活様式をイラストで再現するのは楽しかったです。仕上げの作業が楽しみです。

 「むかしのくらし」のイラストは実は先週の末には完成させるつもりでいたんですが、追加のイラストが発生したため、そちらのラフ作成も同時進行させることになりました。お仕事が増えてありがたいです。

 明日からは見開きの大物イラストに移ろうと思います。「わたしたちの町の駅前のようす」みたいな感じのイラストです。
 これは夏前にヒーヒーいいながらラフを完成させたものです。
 多少の修正点の指示とともに、基本的にはこれで進めてくれというお返事を受けました。

 駅前の商業施設の他に公共施設や学校、その土地ならではの産業の様子、お寺や神社などを描いた大きな風景です。
 小学生中学年諸氏がまずはこんな図からざっくりと自分の身の回りについて再認識していくワケですね。
 建物や場所自体は子供なりに見て知っているのでしょうけど、機能と役割を考えていこうみたいな。「ぼくたち、わたしたちのまち!」ってワケですね。

 いずれにしろ「見開き」という豪華な見せ場ですので、楽しい絵にしたいと思います。
 こういう大きな絵ですとトリやイヌなどを画面に登場させる余地があるのも楽しい点です。

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 以上の通り、お仕事的には本日が転換点です。
 8月に入ったコロからだと思いますが、私なりに集中して進めてきました。
 それなりに密度の濃い作業ができたと思います。
 特に「スーパーマーケットの中のようす」の見開きイラストを着色終了まで進められたことは大きくて、本来ならあそこでヒトイキつこうかとも考えたんですが今日までがんばってみました。

 進行中のラフがまだ数点ある現状をカンガミ〜ルに「副読本イラスト」はまだもう少し続きそうですけど、明日からはギアをひとつ落して進行しようかと考えています。
 まぁ要するに仕事にかまけているうちに小さな用事が積もってしまっているんですね。そちらの放置が限界みたいな、そんな感じなのです。