今夜は福祉推進委員の会議がありますので、出かけてきます。
先週も会議がありましたが、あちらは「総会」というコトでサマザマな議題・案件を消化しました。
本日は1ヶ月後に予定されているイベントに向けた準備を話し合います。
毎年、5月に福祉関係のイベントをしているのだそうです。
何でも1日に500人以上ものヒトが来るのだとか。
主に小学生とお年寄りが対象であるようです。
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私が小学生の頃には毎年のイベントとして「オバケやしき」がありましたが、それに較べると「福祉についての啓蒙、体験イベント」というのはかなり文化的ですね。
まぁ両者イベントに関連は無いので、比較するモノでもないんですけど、ともあれ私が小学生の頃には福祉への意識って全くありませんでした。
高校生になったコロに校外の清掃とか、福祉施設の活動について何らかの体験をした記憶もありますけど、ホボ忘れてしまっています。
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当時の「オバケやしき」の運営は、小学校そばの施設を使用していた勤労福祉関係のお兄さんたちがやっていたと思います。
クラスのお友達なんかはずいぶん楽しみにしていて、毎年その時期になるとオバケやしきに行くのか?行かないのか?と、話題になっていました。
ちょっと調べてみましたが、最近はPTAのモヨオシとして「オバケやしき」が続いているようです。
学校の教室とか体育館でやっているのでしょうか。
それも大変に楽しそうですね。