(おととい、三島で行われたコロッケのイベントを見に行ったお話、の続きです。)
公園での溶岩の見学を終えて会場に向かいましたが、時間に遅れたようです。
念のため、15分ほど早めに到着したのですが、演目はホボすべて消化した後だったようで、会場の皆さんのご発声を持ってイベントはお開きになりました。
どうやら私が事前につかんでいた予定時間よりも、30分ほど早く始まったのではないかと思います。
下の動画はたった3秒ですが、イベントの最後に、幼稚園のお友達が「みしまコロッケ!」と叫んでいる様子です。
下の画像は、退場する時の園児のみなさん。
園児諸君が触っているのは、三島コロッケのキャラクターをかたどったぬいぐるみです。「バイバーイ」とか言いながらコロッケにタッチしていました。
ぬいぐるみのコロッケの詳細画像です。このコロッケは頭にかぶれるようになっています(写真をクリックすると少し大きくなります)。
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以下は、私のお目当てだった演目について述べたいと思います。
実は「三島コロッケ」にはオリジナルソングがあって、その題を「みしまコロッケンロール」といいます。シャレですね。
その生演奏が行われると聞いて、わざわざ富士市から三島市までやって来たのですがカエスガエスも残念です。
私が公園で溶岩に見とれていなければ、演奏が聴けたかも知れません。
「みしまコロッケンロール」が気になる方は、ネット上の動画サイトに公式プロモーション・ビデオがございます。どうぞそちらをご覧下さい。
楽しい曲です。これに当日は、園児諸君のコーラスがつくと言う話でした。
素晴らしい事にこの歌も完全なる地元産です。歌は地域FM放送のアナウンサー氏。そして地元の音楽ユニット2人組が作曲および、歌とギターでバックアップしています。
プロモーションビデオに出て来るギターはビル・ローレンス製ですね。これは懐かしいです。赤いテレキャスモデルは特に印象に残るギターだったような気がします。