きのうの自主防災会で決まった事を2枚の書類にしています。明日の午前中までに仕上げなければいけません。ちょっと忙しいです。
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今週の火曜日、市の図書館へ行きまして、市内、とある地域の歴史を調べたのですが、今日はその地でお祭りがありました。私は見学しに行こうと考えていましたが、断念です。
来週あたり、せめて地形だけでも確かめてこようと思います。
富士山と愛鷹山(あしたかやま)に挟まれたV字型をしていると思われるその土地ですが、その地形から風の通り道になっていて、台風が通過した時などは大きな被害が出た事もあるそうです。
そんな被害を記憶に残すとともに、後世へのイマシメにしたのでしょう。山を登った奥の方に風神社が残っていて、お祭りの日はみなさんでソコまで登るんだそうです。
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自転車でトロトロと、特に古くから人が住んでいる地域を廻っていると、意外なほどに神社やお寺、はたまたホコラ、道祖神、あるいは石碑といったブッケンを目にしますが、きっとそのひとつひとつに出来事やイキサツがあったんだろうなと思います。
文章が長くなってしまったのでオマケとして、先週に撮影した写真をのせようと思います。
源頼朝(みなもとのよりとも)がスズリとして使ったという自然石です。
下の写真は上にまわって見たものですが、確かにちょうどイイ感じのくぼみがあります。ここに水をさしてゴシゴシと墨をスッたんですね。
富士市三ツ沢、富士見台団地方面からギュギューっと切れ込む深い沢が流れていますが、その東側の市道を通った時にたまたま見つけました。