マニュアルを読んで、それをソフトで試してみるというくりかえしです。
フォトショップはアニメ作りの専門ソフトではないので、使いにくい部分や、チカラの足りない部分もけっこうあるようです。フラッシュに較べると。
ですが画像操作に関してはプロ向けのソフトですので、たとえば取り込んだ実写映像を好みの色調にするという用途ならフラッシュよりたぶん良いんじゃないでしょうか。
私にとっては、やはり使い慣れているので、簡単な手描きアニメなら、わざわざフラッシュを起動せずともフォトショップで作れば良いのかな…なんて感触を得た所です。
とにかく覚えてソンは無いです。がんばっています。
アニメ作りってハッキリした計画と、割と厳格な手順が尊重されるので、マニュアル読みも細かく確認しながら進める必要がどうしてもあります。もう時間がかかって仕方が無いですが、こればっかりは仕方がありません。読まないと知り得ない情報の多さよって感じです。
今回は予算難のため、公式マニュアルを読み込んでいる私ですが、市販の解説本ならもっと時間短縮になるんでしょうか。
最近の私は忘れっぽいので、実は、レポートを作りながら読んでいます。基本的にはマニュアルをコピーするだけなんですが、後日、私が読み返した時にいかにも忘れていそう、しかしこれは重要だという点を分かりやすくした特製のレポートです。
市販の本を読んで、その場で理解する事も大切なんですが、最近は、一度忘れた事を思い出す手間も考慮しなければならない…という訳で、いずれにしろレポートを作る手間は必要。であれば公式マニュアルも悪くないかも知れません。何しろ市販の本はスゴく高いのです。