アップルスクリプトに驚きました。

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 アップルスクリプトって、macと呼ばれるパソコンで手順を自動化する時などに使うプログラムの事です。
 仕事における諸作業の省力化のために、まずはとてもシンプルな所から、パソコンによる自動化のサマを目撃して実感しようじゃないかという事で、ファイルの名前をイッカツして変更するというプログラムをダウンロードして試してみました。
 全くスゴいです。ズイズイとファイルの名前が変わっていきます。これは大変。
 サンプラーという音楽の機械で使う音素材のリネームに悩んでいたんですが、もはや何の障壁とも思えなくなってしまいました。革命です。
 調子に乗って波形編集ソフトについているバッチ・コンバーターも起動して音素材を16bit 44.1khzに整えたりしだしたらすっかり夜でした。
 肝心の仕事で使うソフトではあまりバッチ処理をすると言う事も無いので、今後はこの辺を特に強化しようと決意を新たにしたのでした。昨夜、ちょっとアドビ社のテキストを読んでみた所、複数のソフトによる連携ですら、望めば可能であるそうです。そんなにスゴいものが、私に使えるかどうかは、まだ分かりません。