昨日、なんとか作り上げたベースのフレーズの修正などもしました。今日、確認してみたら所々が変だったのです。
まぁそれよりもジュウトクな問題がございまして。手を加えるごとに演歌っぽい匂いがマンエンしてきたのはどうした事でしょう。
今回の曲が既存のふたつの曲をミックスさせたものである事は以前にも申し上げた通りなんですが、両曲ともモダンな曲であったハズなのに大問題です。
しかし危機であると同時に妙な魅力が出て来てしまってコレを良しとして良い物か…。あんまりと言うか、むしろ全然良くないんですけど演歌的五音音階ってまとまりは良くなっちゃうという悪魔の魅力があるんですね。普段ほとんど演歌なんて聞かないのにこの恐ろしさ。ここが私の限界なんでしょうか。