ベースのフレーズはまだ未完成なんですが、まぁ昨日、全体のアウトラインがまとまった事で気を良くしています。
通販で頼んでいたコネクタ類が届きました。
(特筆するような品ではないんですが、本日の写真は全てクリックするとオオムネ4倍ほどに大きくなります。)
見事なまでにヒトスジナワではいかない変なコネクターばっかりです。
コネクターっていうくらいですので両端の形状が違う物ばかり。中にはフタマタに分かれている物もあります。
中でも今回、特に重要だったのはコレです。コレをここ数日、私が取り組んでいるボコーダーと言う機械に刺したいのです。
逆サイドはこうなっています。
一般的なエレキギターの接続に使うプラグが刺せるようになっています。
こういうあまり出番の無い変なコネクターも80年代くらいまでだとかなり高いお金を払わないと買えなかったものですが、今だと数百円ですから凄いですよね。
逆に80年代だと楽器店において容易に買えた物で、今だとオーダーしないと手に入らないって物もあるようですが。
話を「重要なコネクター」に戻しますが、コレが届いたおかげで音が出なかったトラブルも解消です。後日、「こういう音になったよ」と言うサンプルサウンドも上げられると思います。
それでは、少し時間を巻き戻して、どこがトラブルの原因だったかをご説明申し上げようかと思います。ご興味のある方はどうぞお進みください。非常に微小なお話ですので、読まなくても良いような情報だという事も付け加えさせて頂く次第です。
これですねぇ。このマウエに挙げた写真ですが。
これだけじゃピンと来ないかと思いますので更なる参考フォトをご提示挙行いたします。
これはムリがあります。やっぱりコネクターは重ねても2段まで。まぁストレートにつながるのが一番良いんですけど。
スタジオだったりステージの上で使う事を前提にした機材は、ごついコネクタ、XLRとかキャノンとか呼ばれるんですが、これ接続が多いですね。ノイズに強いそうなんですけど、私のように小規模な自宅録音環境には不向きです。今回も苦汁をなめました。
しかしそれにしても上の写真はスゴい。打ち上げロケットもかくやみたいな調子でつなげようと言う。カタチが合えば音が出るんじゃないかと、まぁそれはそれでウソではないんですけど、もう、おマジナイとか「音、出てくれ!」って言う祈りの境地にも似た切ない思いがほの見えますね。そこまで言う事も無いでしょうか。