おとついあたりから実行していた人体のイラストの訂正が終わりました。
■■■■■■■■以下、『今日の音楽』です。■■■■■■■■

　ロバート・ワイアットの『Cuckooland』を聴いています。
　デジタルシンセのフィルタースイープを多用した曲が何曲かありますね。かなりミャウン・ミャウン言ってます。
　Roland D-50以降という感じの細かい音素がカラコロカラコロと混じるパッドって言うんですか。案外、違和感が無いです。
　ロバート・ワイアットという人はイギリスのカンタベリーと呼ばれる地方の人で、その地で起こった、その名もカンタベリー・ミュージックに出自をおくんですが、プログレの流れにあって、あまりシンセを多用せずにオルガンで押すイメージがあります。ジャズ・ロックとも呼ばれます。一見すると非常に地味というか。その辺からは遠い感じもするデジタルシンセですが出ずっぱりです。