オリぬい計画ですが、胴体にワタを入れてみました。
カタチを見る為に詰め物を仕込んでみたのです。
完成時には胴体にワタを入れないのですが、試行錯誤の状態においては必要な処置という訳です。
ワタを入れたので、おなかにフタをしました。
鼻が出来ました。写真が非常にピンボケです。
鼻の型紙は、スポーツメーカーのサイトの「オリジナル・ボール製作」といったサービスを行うページから拝借した物です。
耳の部分が出来ました。何か「構造物!」という感じがして来て、楽しくなってきました。
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自転車の改造が、途中になっていたのですが、本日、何とか走れる状態にしてみました。
早速、試乗です。
時間が無いので、近所で済ませました。
何と言っても坂道を走る必要があります。
特別に軽いギアを仕込んでみたので具合を知りたいのです。
近くのゴミ焼却場の脇にある細い道が、急傾斜ですので、そこを登りました。正確な所は分かりませんが、大ざっぱに言って、20%弱くらいありますでしょうか。前輪が浮く場所が1カ所ほどあるかな、という程度です。距離が短いので、非常に手頃です。
何とか登れてホッとしたのですが、ギアを確かめてみると、一番軽いギアには入っていませんでした。
これはいけません。持って来たドライバーで、変速機の動く範囲を再調整しました。
疲れたので、試乗はまた後日ですね。
全体的な感想としては、とても軽くなった気がします。
しかし改造したポイントが多いので、それがどこから来ているのか良く分かりません。「とりあえず良かった」という感じです。
変速レバーを「バーエンド・コントローラー」にしてみた訳ですが、案外良いです。これは私には非常に良いです。私の大掴みな性格にとても合います。
バーエンド・コントローラー(略してバーコン)は3〜4段くらいグイッとギア変速をする事が出来ます。今までの変速レバーは1段ずつでしたので、簡単になりました。
テクノロジーとしてはかなり古い物なので、どうかと思っていましたが、想像以上に使えます。私にはこの程度がちょうど良いようです。
ブレーキのケーブルの取り回しに失敗があるので、日を開けずにまた手を入れようと思っています。材料はとりあえず、もう届いています。
しかし何とか走れる状態に出来て本当に良かったです。これで少しは自分の自転車の事が分かってきました。
相当に手探りでしたが、中身を確かめてみるのって、やはり大切なのかも知れません。
欲が出て来て、別の部位も改造したくなってきました。現在、検討中です。