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ひとだんらくつきました

tea

 イラストのお仕事の着色が出来ました。
 後日、訂正が発生すると思いますが、期せずして手持ちの原稿はぜんぶ処理できた状態です。

 すこし時間が取れますので、町内会関係の書類を作る仕事をできる限りすませてしまいたいと思います。
 組長引き継ぎの会議も近いのですが、ソコで呈示する書類もいろいろ必要だといったトコロなのです。

主線を引きました

hot cake

 (上のイラストの説明)……穴掘りで疲れたと思うので「ツチブー」と「ウォンブー」にケーキを食べてもらいました。

 引き続きのイラストのお仕事の進捗状況ですが、主線を引きました。
 数点ですので、割と簡単に終わりました。
 これから着色に入ろうと思います。

いくつかの仕事に区切りがつきました

dig 160216

 今日もあわただしい1日でしたが、何とかやり過ごせたようです。

 進行中だったふたつのお仕事が納まりました。
 後日、訂正が発生するかも知れませんが。

 新しいラフ数点も出来ましたので、そちらもお送りいたしました。
 明日からはそちらの後工程を進めようと思います。

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 ところでココ最近のエントリ冒頭に貼り続けているナゾの「掘ってる感じの動物たち」なんですが、これは『パン屋のリスくん』に今後、出て頂こうかと考えている動物さんたちです。
 具体的には「ツチブタ」と「ウォンバット」です。

 このヒトたちは実際に穴を掘る動物です。自然界において。

 特にツチブタさんは非常に立派なツメを持っています。
 下の画像は静岡市の動物園においてある骨格標本のお手々ふきんです。

aardvark nail

 ツメがキョウジンな割に、歯は未発達だったりする、ちょっと原始的な動物みたいです。ツチブタは。
 主にアリを食べるそうなので、歯はそんなに立派じゃなくても良いようですね。
 「アリを食べる動物」といった場合にはたいていの場合「シロアリ」ですので、アリ塚を壊すのにもツメが役に立っているのかな、と思います。
 またこの「アリを食べる動物」っていうのが案外たくさんいておどろくんですが、いわれてみればアリクイもセンザンコウもツメは迫力があります。

 ちょっと話が長くなってしまいましたが、そんなワケで「ツチブタ」と「ウォンバット」なんですが、マンガでは「ツチブー」と「ウォンブー」というコンビにしようと考えています。